取りあえず散髪して.

やっぱり苦手やなぁと.ところで理容師さんに「どうしますか」て聞かれて,どう答えるんがいっちゃんあっさり納得してくれるんですかね.や,ワタシわ髪を切りたいだけでてけとーに短くなっとればそれ以上わ望まんのでつが,どーも「適当に」とか「短く」とかて答えると妙な顔されてまうんで,仕方なく前とか横の部分を細かく言うと,こんだその言葉に対して「こーですか」て聞き返されたりするわけで.むぅ,と床屋道わ奥が深い(ぉ

や,床屋さんわアナログでフィードバックな領域でアートとして成り立つんやなぁと思い,翻って作業療法てのがアートとして成り立つんやろかと思たり.や,ワタシのやるのがアートになってないだけてのも十分考慮する要素でつよ.
まぁ別にアートとして成り立たなくても別にヨい事なんかもしれませんが.

それと何で床屋が苦手なんかてのの理由にも一つ気づいたり.あー首筋をいじられるのがヤなんやなぁと.はさみとかかみそり*1とかあまつさえ手まで当たるんでつよ.この感覚わなじめませんなぁ.や,過敏ていや確かにそなんでつけど.元々が首筋に何かが当たってる感触が嫌いなんで.やから襟があるシャツわついぞ着てないし,マフラーも使たりしないしで.もちろんスーツ(ちうかワイシャツね)わタイヘンでつ.

*1:別に切られるとか思っとるワケでなく.相手もプロやし