サービス担当者会議があったのの報告を.

聞いたり.夫が亡くなって一人暮らしになってしばらく経つけど,なかなかいろんなことをやろうて気にならないて事らすい.本人も動かないといかんて気持ちはあって,通所や通院の帰り道なんかに寄り道をしたいとかが希望で上がってきてる.まぁそれはそれでヨいんでつけどね.そしたら移動の安全性を確保せんとね,ちう話.家でも1cmあるかないかの段差に躓いたりしとるのんで杖を強く推奨しとるんやけど,「杖に頼ったりしたら動けなくなる」ちう思いがあって,持ってるけど使わず状態.いや,道具は使ってなんぼやし,使ってでも動ける方が使わないで動かないよりづっと良いんでつが.けど理屈やないんよなぁて話.
んー,焦る気持ち自体が,行動のチカラに対する障壁になったりするんよなぁ.
家の段差の事なんかも踏まえて解決しときたいことが色々あるんやけど,その辺を本人に納得してもらうにわキーパーソンを作って,その人にしっかり言って貰うことやろなぁてのが結論やったり.妥当ちゃ妥当か.