今日のお仕事20100310

生活状況のアンバランスさはどっから来るんやろか.器質的認知的習慣的いろいろ複合,というか統合された結果でしょうけど.
同業者相手だけだと存分に説明が出来て,それ以外だとうまくいかないというのは,きちんとした理解が自分の中でなされていない証拠だと.
みてる感じではPSWの支援と人間作業モデルは相性が良いんやないかなと.遂行のサブシステムだけが肥大してるわけでないところが.まぁ逆に言えばOTは遂行について基本的なところを押さえてるはずなので,もっと広いところをしっかり捉えるようにすればいいのかなと思うたりする.
何とか注文されてる品物の出来上がり予定が締切日までに間に合いそうな目処が立って一安心.なので懸案事項の計画書作成やら調達物品のリストアップやらにも手をつけられそう.とはいえ,基本的にそういうのはあくまでもサブで,メインにおくことはメンバの就労に向けた取り組みというのを忘れない様にしておかないとな.
ハローワークに相談支援な人と一緒に行ってきた人は,どうやら*実習として*興味がある仕事を見つけてきたとの事.暫くはハローワークのターンで,交渉で実習に結び付けられれば.←今ここ
まぁスタッフ的な気持ちとしては,そのメンバさんが実際に仕事をしたいという流れで実習に行って,そっから雇用にまで繋がればいいなとは思ったり.でも本人が望むかどうかの見極めもあるので,そう一直線ではないかなと.なくてもいいかなと.
なかなかある仕事の経験から,そこから派生する仕事の種類への類推の般化が出来にくかったりする事もあるので,どうしても職種への想像の広がりが聞いてて乏しかったり.
コンピュータの操作習得も目的とした準備訓練を行っている人が,どうしても同じ操作方法を繰り返し聞いてくるのに対して,「ああ,説明してる自分がイラついてる」と思うた時のセルフコントロールっぷりときたら.多分,別にコンピュータ操作に限らず仕事上で何かの習得過程の時,このメンバさんが職場の人に与える気持ちってのはこういうものなんだろうなと.そこをどう本人やその職場の人に伝えるかやなとも.
今年度というか,今月中にやらないといけない事のリストを作ってみて,その量が「圧倒的じゃないか」と頭抱え中なう.orz.
今日はもう,ずっと意志と習慣化と遂行についてばっかし考えてるなう.仕事捗らなさすぎだったり.
メンバさんについて何を目標にあげてどう関わっていくのか考える時に,時々きちんと体系立てて捉えてない事に気づいたりして「全然なっとらんやん」と凹む事があったり.そんな凹む暇があるならちゃんとやり直せと日頃あr.なのでつらつら考えてるだけだと断片的にしか情報を持ってなかったりするので,それをまとめるのにモデルを使ったりメソッドを使ったりとかと.そうして,何を知っていて何が足りないのか,知るためにはどうしたらいいのか,それらの繋がりはどうなっているのかを...じゃないな.それらで、その人をちゃんと捉えることを確実にしなければと.
就労支援シートを誰が書くかなんてのは意地をはる必要なんてないんやけどな.実際に書く人へ情報提供をきちんとすれば済む事やし.まぁいつの間にか書かれていたというのはちと悲しいけど.相談するに足ると思われてないという意味で.現状で使ってる準備訓練報告書とハローワークとかの就労支援シートとの互換性チェックをして,対応できるよーにしとかんと.と確か3ヶ月ほど前から頓挫中なる.orz.