リハマネジメント報告書をまとめとるスタッフから.

「実際の話,毎月作成するのにどいう部分に焦点を当てて作っていけばヨいんか判らなくなる」てのを聞かされたり.確かに月スパンでわ変化がないよーに見える人が(維持期な*1人は特に)多いからそいう風に考えてまうんかもしれんけど,細かく診ていく中では体調,気持ちの揺れが確実にあるワケで.その辺を盛り込んでいけばヨいんやないかなぁと返したり.まぁそのスタッフの言う事も一理あるなぁとは思うワケでつが.何せ通所リハやと利用回数が週1回とかの人もいるし,スタッフも役割(例えば入浴とか)を持って動いとると,その短時間の場面しか関われなかったり.しかも休みなんか入ると,ホントに会うのが月1回とかなったりする事もあるワケで.そん状態でその人についての考察て言われても,非常に困るやろなて思うワケでつよ.
とわいえ,それに対する次善の策てのわいちよ切り口があるワケで.他スタッフの情報とか,来所日の記録とかがそれに当たったり.そこら辺を充実させていくんが,ケキョクわデイケア全体のクオリティ向上になるんやないかなぁと.それにそいう積み重ねの結果として,もう少し長いスパンでの変化の確認に繋がるんやないかなぁと.実際例えば1年前と比べると判り易い変化があるのは割と自明なんでつが.その変化を1/12に縮小すると見えにくいんでつよなぁ.

*1:とわいえ,デイケアは維持期な人が殆どなワケで