自立訓練の場におじゃまして.
ツッコみどころを探ってみるテスト.
- 作業時の姿勢がその作業に向かってるとは言い難い感じ
- スタッフのモデリングにより形式的には姿勢を作る
- 理由や意図については気にしてない様子
- 作業工程についての予測性が低い
- 危険性に対して
- 次に行う事
- 前言語的なアプローチを汲んでスタッフが言語的に応じる状況
- 分配はきちんと行う
- 道具の使用方法については理解している
- 身体感覚でのフィードバックが効きにくい
- 手順の確認は言語的にスタッフへ求める
- 工程途中に割り込み指示が入ると,そちらに注意を全部向けてしまう
などという行動が見られたり.なのでアプローチをどうするか考えてみる.
- 基本は視覚的なアプローチをメインにして,言語を補強的に
- まずは手順書や写真などを提示しておく
- 予め作業の道具,材料を用意し(てもらっ)たりしておく
- 数値での具体的な枠を用意し,あいまいな表現は避ける
- プロンプティングの難易度を決めておく
- 視覚的
- 文章指示
- 口頭指示
- ジェスチャー
- モデリング
- 手添え
- 指示についてはその時にいくつ同時で行っているかを把握しておく
- 盛り付けなんかの見た目は問題ではあるが,実際的な優先度は低い