今日のお仕事20091029.

職場記録で手書きが半分くらいあるので,その使いまわしを考えるべく画策中なう.
どうして視覚的な支援を厭うのかが,ぜんぜん解らなく.時間とかの手間ですか.その効果がわからないからですか.
一応1ヶ月準備訓練を行ったことでの振り返り.出勤簿を見て「これだけ来れました」という本人の言葉があったのは視覚支援の収穫かなと.
まずは他者からのフィードバックによる行動への強化だけど,自分によるフィードバックに移るためのツールとしての記録物などによる感覚刺激は有効ではないかと.
抗精神病薬を服用している状態において,目的的活動への取り組むペースの特性を,薬が効いている状態をベースにして捉えておいた方が良いのかと.まぁこれは,体調スパンが人によって数日〜数年単位で違うというのにも繋がるんですけどな.