今日のお仕事20091226.

昼の病気というか障がい語りが始まったり.自慢みたいに聞こえるのは何でやろうか.
個別リハでアプローチしてる人と,その時間中にお話.元国鉄の運転士さんなので,その辺のエピソードが興味深い.
家で椅子から滑り落ちしてお尻のとこが座っていると痛いとの事.何か元気ないなと思ってたらそういう事かと.とりあえず打撲ぽいので数日様子見でとしておく.
午前中に時間がかかる人へのアプローチをしておこうとしたら,予定以上に時間をかけたかも知れなくて午後がきつい状況.orz.
通所リハのバイト終了.一緒の勤務なセラピストが怪我してて個別が出来ないということで,久々に10名オーバー.最近は時間的な余裕のあるのが多かったので疲れた.
記録やら日誌やら,伝達事項やらの確認をしてたら,あっさり業務時間を30分以上オーバー.しょーがない.取り敢えず年内はこれで終了やし.次は来年か.
家族としても心配なんやろうけど,しかし金銭の本人管理分を減らしていくのは,今後のことを考えると良くないかもなと思う.ライフステージ上のイベントをこなしてないから,身体的年齢は上がってても精神的年齢は上がってないかも.私も同じやけど.そう考えると,(特に中途)障がいを抱えながらライフイベントを淡々とこなしていく人とかは敬服せざるを得ない.まぁそれは障がいがあるかどうかは関係ないが.いや違うか.社会的なバリアは何も心身機能レベルと相関してないので,そのバリアに直面しながらも日々を何とか過ごしていく事自体がすごいのか.
つらつら考えを巡らせてると,まだまだOTとしての自分がその人に支援できるのって一部やなぁと思う.その一部でも,一部を見た一部と全体を見た一部では意味合いが違ってくるかとは思うけど.
いいけど,販売スペース設置についての取りまとめが自動的に私になってるのは何でだろう.何か仕事が増えた気がする.本業は個別の就労支援であって,お店の経営管理じゃないんやけどな.確かに支援の手段として就労準備訓練の一環である事について無関係ではないんやけど.というかむしろそういう時間があるなら他のことに使いたいというのもあったり.こういうとこに人的リソースの乏しさが.