今日のお仕事20100504

仕事場での居心地程度は,自分の机があるかどうかの形でまず左右されるというのが.
本来の記録には概要しか書いてなくて,付随する他の事業所の記録に細かく詳しく書くのは本末転倒とも言える状況ではあるなと.
地域活動センターな人がやってくる.活動で革細工を導入したいからと自分で試しにやってみてアドバイスを欲しいとの事で.
実際に導入して,またそっから事業としてやるとすればどうすればいいのかについてひとしきり話し合いとか.頭の中で難易度考えるより,実際にやってみて感覚を掴むのは大事よなと.「生活のいろんな場面でその人の作業能力というのは判るよね」との言葉.まぁ確かにそうやし,ある程度のスクリーニングとして使ったりもするけど,般化が難しかったりする場合もよくあるのよな.とはいえ,実際に「この活動でこの程度の力があるなら,他の活動A,B,...,nではこの程度の力」とかスケール化するのがAMPSだったりするわけで.
やはりどんなものであれ,仕事というのは高次の活動になるんやろかと.
ここのとこ「幻聴がひどくなった」とメンバさん.PDDの2次障碍としての知覚変容と捉えたものだろうか.
まずいなぁ,他のやる事を優先していたので注文分の陶器成形が全然進んどらん.orz.
何か事を起こす時の動きがそんなに遅いなら,何かあったらよろしく的お膳立てを尚の事さっさとしとかんと.なので,就労希望な人が新しく加わるなら,よりいろんな予測を立てて周りの機関に繋ぐ準備をしとく方向で.
顔繋ぎに関しては,やはりPSWさんがネットワーク的に強いものを持っているので,そっちに便乗方向で一つ.作業環境との相互作用についてはそんかししっかり捉えていくのを基本に.就労移行支援のスタッフになって1ヶ月な人.周りは(良いほうに)変わったと言うけど,そうかなぁと.私の見方が厳しいのか,それとも興味ないからかそういうの気にした事なくてわからん.