今日のお仕事20100818.

なんというか,説得力の言葉使えなさがこういう風に事態を変更できない結果になっちゃうとこうむぅーっと.
個別支援計画書用たたき台6名分作成.まとめて支援計画のたたき台を作りながら,就労支援とは言うても,課題は作業云々ではなく生活状況であったり対人交流であったりの部分が多いんよのうと.まぁやからIPSとかもしっくり来るやけどな.就労移行支援の個別支援計画書作成たたき台6名分は4時間位で終了.意外と早く済んだ気がするけど,まぁ残業3時間ですかそうですね.作り始めから暫くはきついけど,まぁ最後あたりになるとやり遂げた感はあるなぁと.
ひょっとしたら実際に仕事をしていた時にも,上司や同僚に対して冗長な言葉遣いをしていって孤立してたのかもしれないと準備訓練場面での言葉の使い方を確認して思うた.過剰な顔色伺いや謙譲の仕方は場合によって人を遠ざけるかもなと.とはいえ,本人にしてみれば交流をする事が相手を遠ざける原因とならない様に,必死で身に着けた対人技能なのかもしれないなと.それは今までの生育暦で,別離や遠ざかられという経験からかもなと.
自立支援事業所における世話人の定義とは何ぞや,という話でスタッフみんなが「?」(AA略 状態.改めて定義を聞かれると,はて.
お仕事が終わったメンバさんが帰る時になって急に「きつい」とスタッフへ相談.筋トーヌス上昇,安静時振戦というかやや痙攣気味,やや頭痛.取り敢えずスポーツドリンクを飲ませて寝かせると30分ですごく元気に.脱水じゃないかと読み通り.良かったよそのまま帰ったりしないでと.
まずちゃんと自分の身体の不調をスタッフへ言えた事をほめたり.うまく言えない時が多いからなぁと.
ああ,脳内では仕事で忙しい毎日を行ってるのか.そりゃあ実際に働いてる方には気持ち向かないかもなと.
そりゃま自分が慢性疾患にかかればある程度は当事者の気持ちが解るようになるかもしれんが,シーザーを理解するのにシーザーになる必要はない,でしょうと思うた.まぁピアサポートてのはそういう共通認識を大事にしてるんやけど.それでも背景は違う人間環境なんよなと.
就労支援でのメンバさんには,実際に労働者として働いてる就労支援のスタッフはどう映ってるんかなと.ちゃんとモデルとして成り立ってるんかなと.当事者の認知能力に依存しない部分での立ち居振る舞いが,ちゃんと支援スタッフとして,より以上に働く人としてのモデルたりうるのかと.なので仕事というのは決して過大な量を目の前にして顔に縦線が入ったり,残業が多くてげんなりしてる姿を見せるもんじゃないと思うわけですよ.
つまり仕事量多すぎ,イくないといいたいだけ.:-p